【参加者募集】2016年3月19日〜21日三角島CAMP for Young参加者募集中!
“三角島(みかどしま)”それは、瀬戸内海に浮かぶ、人口わずか30人の小さな小さな島。
凪いだ海に、澄んだ水色の海面が輝く砂浜、立ち並ぶ古民家。丘いっぱいに広がるみかん・レモン畑に、島を吹き抜ける優しい風。「日本のシチリア」とも言われるこの島は、お日様の恵みと海の恵みに溢れています。
ある男性が、レモンの香りに導かれるように三角島を訪れ、先祖代々檸檬・みかん農園を運営される方、「イカ仙人」というあだ名を持つ、イカ釣りが大好きな方に出会います。そして、島の魅力、遊び方、暮らし方を教わっていくうちに、男性は、どんどん“三角島“に惚れていきます。
一角だと、自分が見えない
二角だと、対立が起こりがち
三角なら、新しい何かが見えてくる
“三角”の魅力は、そんなところにあるのかも知れない。島のおじいちゃんは、かつて、島の人がどんどんと島を離れ、使われない土地が増えていくことを、悲しんでいました。
でも、今は、その男性と一緒に、三角島から新しい未来を見つめています。次は、私たちの番かもしれない。
三角島×ワタシ×○○で、一緒に未来を描きませんか?
瀬戸内海に浮かぶ、人口わずか30人の小さな島、三角島(みかどじま)で行う二泊三日の
「実践型・地域(島)暮らしアイディアソン」是非ご参加ください。
<イベント詳細>
【三角島って?】
広島県の瀬戸内海に浮かぶ島です。詳しくはコチラ↓
https://mikadojima.storeinfo.jp/
【プログラム日程】
<事前説明会&交流会> 2016年3月5日(土)14:00-17:00 @ソニー生命保険株式会社会議室 渋谷区代々木2-1-5 JR南新宿ビル 15F
→無事終了しました!三角島CAMP for Young開催に先立ち、2016年3月5日(土)14:00-17:00 東京渋谷のソニー生命保険株式会社会議室にて事前説明会&交流会を開催しました。
現地プログラムに参加される方には事前研修内容を別途ご連絡いたします。
<三角島現地プログラム> 2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) @三角島
→現在募集中です!
facebookイベントページはこちらです。facebookアカウントをお持ちの方はこちらからもイベント詳細をご覧ください。
https://www.facebook.com/events/435141400030380/
<報告会> 2016年4月24日(日)14:00-17:00 @東京駅付近
【プログラム内容】
本企画は「実践型・地域(島)暮らしのアイデアソン」です。地方創生のプロ・急成長ベンチャーのマーケッター・現地の社会起業家とともに、3日間のプログラムの中で「三角島の未来を創るアイディア」を考えます。
【予算】
・東京事前、現地プログラム、事後セミナーフルパッケージ
参加費:20,000円/1名様(2泊3日の宿泊費、食費、研修費込み)事前説明会が別プログラムになりましたので値段を変更しました。)
※現地での公民館宿泊費・食費・プログラム参加費含む
※交通費は含みません。別途交通費費用がかかります。最適なアクセス方法の詳細は参加者の皆様に別途ご連絡いたします。
・現地集合・現地解散の方向け参加費
参加費 15000円/1名様(2泊3日の宿泊費、食費、研修費込み)
※現地集合、現地解散方法について:行きは3月19日13:30久比港発三角島行きのフェリー帰りは3月21日12:00三角島発のフェリーに間に合うようにスケジュールを組んでいただくようよろしくお願いします。三角島へのアクセス方法は運営事務局までお問い合わせください。お車でいらっしゃる方には無料駐車場もございます。
【定員】27名
皆さまのご参加を、心よりお待ちしています!
【参加対象者】
企画当初は大学生を対象にしておりましたが、社会人の方からも参加ご希望のご連絡いただき、大学生の方、社会人の方も対象とさせていただきます。
三角島をはじめ日本の地方を良くしたい、全国のYoungな皆様のご参加を、心よりお待ちしています!
▼ お申し込みはコチラ ▼
※ご検討中の方や参加にあたってのご質問・ご不明点がある方は、hi@naorai.co まで、ご連絡下さい。
【ファシリテーターのご紹介】
今回の三角島CAMP for Young、事前研修、現地プログラム、報告会にご参加者の皆さんを伴走するファリシテーターです。
Naorai inc.代表取締役:三宅紘一郎
"日本酒の再興"を掲げ、三角島の気候を活かしたレモン栽培と、それを加工した「スパークリングレモン酒」で、世界に挑むため三角島でNaorai inc.を登記し活動中の社会起業家。プログラムでは、事前の三角島説明、および三角島で行う事業説明、現地では三角島の魅力を体感できるプログラムの提供を主動する。
○パソナ株式会社新規事業担当:星野翔太
行った地域なら数知れず、仕事なのか旅行なのか趣味なのか……。 パソナ(株)で地域活性の新規事業、行政連携、及び移住促進のUターンIターンや「Mターン」などの仕組みをつくり、地域の人事部として活躍する異色の経歴の持ち主。プログラムでは事前研修で地域活性の全体の枠組みや、方法論、地方創生の今後の課題等、社会に、地域に何が求められているのかを、実践例を交え包括的にアドバイス。
オトナカフェ代表:三田将司
三角島と三宅氏・イカ仙人のファンとして、信者を増やすべく今回の企画を立案。NPOカタリバや、そのOB・OG団体で50人以上のプロジェクトリーダーを育て、現在、人材会社のマーケティング部・販売促進課の責任者を務める。プログラムでは、企画創りが初めての参加者でも安心して企画が創れるよう、企画立案のファシリテート、及び企画実行のサポートを行う。
後藤寛人(ぱずう)
「科学、産業が世の中を支える大切なものであることを伝えたい」という思いを持ち、現在は日本の基幹産業である鉄鋼メーカーの研究者として、新しい製造プロセスや素材の開発を行っている。週末は、農業やゴミ拾いボランティア、折り紙制作を通して子どもたちと触れ合う活動家。プログラムでは、参加者の皆さんと一緒に考え、学び、楽しむ中で、科学や自然、そして好奇心から新しい世界が見られる、という体験を届ける。
農業女子:児玉しずさ
昨年10月に初めて三角島を訪れ、丘いっぱいに広がるレモン畑、初めて満天の意味を知ることになった星空、そしてあまりにも自然に「自分と人に向き合う」ことができたことに衝撃を受け、三角島の大ファンになる。この不思議な島をみんなにも教えたい!という思いかから、今回の企画への参加を決める。プログラムでは、参加者の皆さんの最高の島暮らしを、食と笑顔で支える。
オトナカフェ代表:宇佐美啓
オトナカフェを三田氏と共同代表を務める。神奈川県生まれ。生まれてからはずっと都心で過ごす。新宿で人材サービス会社に勤務しつつ子育てしながらの多拠点居住な生き方、暮らし方を模索中。『これからのオトナって?』をテーマにイベントを展開するオトナカフェにて三角島ツアーを開催したことをきっかけに三角島の拠点開発に参画する。
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